yamafammi’s diary

中期中絶の記録。染色体18番短腕一部欠損の長男👦

妊娠初期💃なんやかんやここが最高潮。

2021年 自然妊娠した年のお話しになります。

 

2018.04  同棲

2019.06  結婚

2021.07  妊活(ブライダルチェック)

2021.11  自然妊娠

2022.3  出産日(中期中絶)

 

7月 自然にできると思っていたが知識もなかったので結婚3年目に婦人科に

ブライダルチェックしに行くことに…当然彼も受けてくれると考えていたがしぶられた。

 

診断結果は問題なかったので「タイミング法」として基礎体温をつけることに。

最も確率の高いタイミングは排卵日の2日前、次いで排卵日の前日と言われた。

 

友人が子宮筋腫の術後、妊活で排卵誘発剤を飲んですぐ妊娠したと聞いて

先生に相談したら、多胎のリスクがあり処方できないと断られ…

 

すでに焦っていた自分。将来設計は20代に1人できれば2人出産したかったから。

そう簡単に妊娠しないんだと残念な気持ちになった。

 

お互いフルタイム勤務のため平日は忙しく2人の時間はゆっくりとれない。

タイミングは都合よく休日にはなくお互い疲れて出来なかったり…

付き合って5年目になるとスキンシップっていうより作業になって

新婚のうちに子供作るべきだったのかな?と考えていた。

 

8月 私は趣味がなくインドアのため基礎代謝が悪く筋肉も少ないのも

妊娠できる体作りとして運動大好き夫と近所のジムに加入。

レッスンが豊富でサウナがある大きい施設。

私がストレッチ系のレッスン中、彼が器具で筋トレしていた。

 

疲れにくくなったり基礎体温・筋肉量が上がった。

さらに私はADHDに当てはまることが多く、短気で癇癪もちだが感情が爆発することが無くなった。

心に余裕がもてるようになったというか、アンガーマネジメントができるようになった。

 

11月 さすがに夫にも検査してほしいと頼んで「年内妊娠しなかったら行くよ」

約束してもらう。さすがに妊娠しないのはおかしいと思ってくれたのか?

来年まで長く感じる…しかし、11月生理がこなかった。

私は周期が安定しているので妊娠を確信した。妊娠検査薬は必要なかった。

 

12月 早く病院に行っても心拍確認できずまた行くことになる、

妊娠は保険適応外全て実費と聞いて10月の生理からカウントして

妊娠9wくらいだろうって思って12月に初産婦人科へ。

 

家の近くで夫の弟が生まれた産婦人科の専門病院にした。

夫の弟は4才差でお見舞いに行った記憶があるらしい。考え深そうにしていた。

私は年子の弟がいるので生まれた時の記憶があるのは羨ましい!

 

しかし、このご時世なので待合室でも女性のみ!とても心細いしなにより激混みで

3時間くらいかかった。しかし心拍は確認できなかった。また来るように言われる。

結局言った通りまた行くことになるのか…と残念な気持ちだった。

 

幸いつわりは全くなく、むしろ元気でジムでヨガレッスンなど

激しい運動ではないが年内で辞めた。

 

そして、12月末2週間とても長い不安な期間で妊娠発覚ってこんな感じなんだって

ハッピーマタニティーライフを想像していたがわからないことが多すぎて不安しかない。

 

また長い待ち時間を耐えて心拍が確認できた。でもまだ小さいので次回確認できたら

母子手帳もらいに行きましょうと言われた。これはまだ油断できないということか?

 

わからないことばかりであまりぬか喜びできないと思いつつ

両親がばあば・じいじになること。夫がパパになって3人家族になること。

たくさん想像した。子育てが楽しい・可愛いだけではない。

 

母は私と弟が年子で育児ノイローゼになり忙しいのもあり記憶がないって。

赤ちゃんって期間は本当一瞬なのに記憶ないのもったいないと思ったけど

友達が子育てするようになってそりゃなるなって。

 

リスク管理と何もスケジュール通りにならないストレス。

この時から親へ感謝や尊敬が止まらなかった(笑)

 

勤労感謝の日のイラスト「肩もみ・男性と女性」

 

今振り返れば不安なことは多かったけどここがピークに幸せでした。